2016年03月23日

障害の原因って、、、

最近時々考えるのですが、患者さんの損傷の原因ってなんだろう?
頚部痛で来院され、この痛みの原因はなんですか?と尋ねられることがあります。

腰からきてるのですか?

顎から来てるのですか?

内臓からきてるのですか?

等々

当然柔道整復師としての検査を試みます。関節に問題があればその関節を整復します。
また、日常の姿勢や生活習慣の事も聞いてみます。

手枕をしてテレビをみていたり、長時間スマホを触っていたりしませんか???

普段の歩行量も少なく、体を動かせていない。


こういう方は結構多いのではないでしょうか?

目に見えるような外傷ではなく、普段から何気なくやっている動作でおかしくなっているケース(反復性の外傷、亜急性タイプ)が多いような気がします。

そんな方の治療で欠かせないのは本人に自覚してもらうこと。。。

色々な素晴らしい手技を施しても、本人の日常生活がかわらない限り決して治ることはないでしょう。

だって、本当の原因は頚部ではなく、また腰部でもなく患者さんの日常生活なのですから。

一時的に治っても、日常生活に問題があれば障害を繰り返し慢性化の一途をたどるのでしょう。

難しいと思います。患者さんの気持ちを動かすのは、、、

やっぱり、日々勉強です。

posted by アムス校友会 at 23:45| 会長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする