2015年11月25日

診察

先日、ある動物病院の先生のことをやっていました。
その先生は口のきけない動物たちを診る時は体中を触り、呼吸、脈、仕草などあらゆる細かい事を診ておられるそうです。
時には診察だけで一時間を超えることも多々あるそうです。
我々も人を診るには、患者さんの入室から一つ一つの動作を診て、患者さんの本当の訴えを見抜き、その後に丁寧な問診、検査へと進むべきなんだと思います。
患者さんの主訴は主訴でないケースもあります。
例えば、腰が痛いと訴えていたが診察を進めるうちに主訴が変わり、『実は首も痛いです』などと訴えるケースなどは本当の主訴は二番目に言った首であることが多いように感じます。
動物の場合は口がきけない分、それを見抜くドクターの力がいりますが、人間を診るドクターはその修飾された主訴を見抜く力が必要ではないでしょうか?
posted by アムス校友会 at 23:32| 会長日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする